ドライアイの多くは、マイボーム腺機能不全が原因とされています。
マイボーム腺は上・下まぶたにあり、涙の蒸発を防ぐための油を分泌しています。マイボーム腺機能不全になると、油層が減り涙が蒸発しやすくなり、目が乾きやすくなってきます。
IPL(Intense Pulsed Light)治療は、特殊な光を照射することで、マイボーム腺の詰まり・炎症を改善し、油の分泌を促しドライアイを改善していきます。
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M22はIPLという特殊な光を、顔面皮膚に複数回照射することで、シミ・ソバカス・くすみ・毛穴の開き・血管拡張による肌の赤みなど、総合的に肌のトラブルを改善させる医療用の美肌治療機器です。(フォトファイシャル治療といいます)
近年、国内外の学会や論文で、ドライアイに対するIPL治療の良好な効果について続々と報告がなされ、2021年にマイボーム腺機能不全を伴うドライアイのIPL治療器として、M22は米国食品医薬品局(FDA)により承認されています。
新しいドライアイ治療とし注目されています。
10秒間目を開けていられない場合ドライアイの可能性が高いと言われています。
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自由診療(健康保険適応外です)
所在地
〒895-2513
鹿児島県伊佐市大口上町3−3
無料駐車場 20台完備
南国交通「大口バス停」より徒歩1分